DVD Flick 使い方 - DVD Flickを利用して、動画をDVDに焼く方法
「DVD Flickの使い方を教えてください。
DVD作成ボタンを押して、DVDオーサリングになっても、ImgBurnが起動しません。DVDに書き込みがされていません。なぜでしょうか? 」
答え:DVD Flick でImgBurnを使ってDVD化する場合は「プロジェクトをディスクに書き込む」を選択する必要があります。プロジェクト設定⇒書き込み設定⇒プロジェクトをディスクに書き込むにチェックを入れてください。
先日、友達にDVD Flick 使い方について聞かれ、知恵袋で調べてみると、上記のような質問と答えを見たことがあり、このようにDVD Flickの使い方に悩んでいるユーザーが意外と多いことに気付きました。
DVD Flickは無料DVD 作成ソフトとしてすごく人気を集め、45 以上のファイル形式、60 以上のビデオ コーデック、40 以上のオーディオコーデックをサポートでき、ユーザーはお必要に応じて、字幕やチャプターを追加することもできます。今日は、DVD Flickを利用して、YouTube動画やほかの人気ビデオファイルをDVDに焼く方法、DVD Flickを日本語化にする方法などをまとめてみなさんにご紹介したいと思います。
DVD Flick 使い方 – MP4/MOV/AVIやYouTube動画をDVDに焼く
DVD FlickはMP4/MOV/AVI/MKVなど多様なビデオ形式に対応でき、このような人気動画をDVDに書き込める以外も、YouTubeからダウンロードされたFLVフォーマットのビデオファイルを高画質にDVDに焼いて、よりよく保存することもできます。
メインインターフェースの右側に、「Add title」(タイトルを追加)というボタンがあり、それをクリックして、DVDに焼きたいビデオファイルをソフトにロードします。そして、「Edit title」(タイトルを編集)を押して、お好みに応じて映像の効果などを調整できます。DVD Flick自体はDVD 焼く機能が備えていないので、設定などが終わってからソフトの上部にある「Create DVD」(DVDを作成)ボタンをクリックして、常にDVD Flickと連携して使われるImgBurnが自動的にエンコードされたファイルを DVDに焼き始めます。
DVD Flick 使い方 – 日本語化
DVD Flickは強大な機能を誇り、特に無料ソフトとして大人気。しかし、DVD Flickソフト本体は日本語に対応できないので、英語苦手のユーザーにとってはちょっと不便のかもしれません。実は、第三者の日本語化パッチを利用すれば、DVD Flickを日本語化にすることもできるのです。
まず、ネットから日本語化パッチ「dvdflick_1.3.0.7_b738_jp_patch_r2.zip」をパソコンにダウンロードして、圧縮ファイルを解凍します。後は.exeファイルをクリックして実行し、DVD Flickのインストールフォルダを選択して、そして、「アップデート」をクリックすれば、DVD Flickは日本語で表示できるようになります。
操作がやや複雑になるそうで、パソコン初心者にとっては、より便利なソフトがもっといい選択かもしれません。例えば4Videosoft DVD作成ですが、ソフトは日本語対応でき、DVD Flickと同じく、MP4/MOV/AVI/FLVなどほぼすべてのビデオ形式に対応でき、動画ファイルを高画質にDVDに書き込むことができます。そして、ユーザーは簡単に映像の輝度、コントラスト、飽和度などに対する調整により、動画の効果を調整できます。
このソフトは専門性が高い一方、パソコン初心者にも向いている点では特に好評、人々に重宝されています。DVD Flickの使い方に頭を悩ませ、操作のもっと便利なソフトがほしいユーザーは、DVD作成を無料ダウンロードしてやってみましょう。またm他の便利ソフトを気に入れば、データをDVDに書き込みする方法までご参考ください。